- なんか運動始めたいけど何したらいいのかわからないんだよなー
- 効率のいい運動ってないのかな~
- 場所を取らない、ドタバタしない運動じゃないとなぁ・・・
えーっ!!びっくり!!ちょうどぴったりの運動がありますよー!何か始めるのに最適な、効率のいい、場所を取らなくてドタバタしない運動が!!そう!スクワットです!!
スクワットがおすすめの理由
- 人間の筋肉の60~70%は下半身にあるので、基礎代謝にも大きく影響してきます。
- スクワットは筋肉の中でも特に大きい太もも表部分大腿四頭筋や裏の部分ハムストリング、お尻の筋肉大殿筋を使うのでとても効率がいいです。
- スクワットは立ってできるのでヨガマットなどを敷く必要もないですし、場所も取りません。
- エアロビや反復横跳びのようにドタバタもしません。
以上のことから最適な運動といえます。
- でもスクワットってひざや腰を痛めそうなイメージあるんだよなー
- やったことあるけど、しゃがんで立ってだけであんまり効いてるかわからなかったなー
- 結局正解のやり方がわからないんよね~
でも正直こういった意見も結構聞きます。確かに見様見真似でやっても不安ですよね。そこで、今日は正しいスクワットのやり方を詳しくお伝えしていきます!
①まず肩幅より拳2個分くらい大きく開きます。つま先は斜め45度くらい、重心はかかとで大丈夫ですが、足の裏全体でしっかり立ちます。
②腹圧を入れます。覚えていますか?腹圧!意識できるようになりましたか?腹圧!!こまめに入れてますか?腹a(しつこい) もし腹圧ってなに?とか、あー!忘れてた!!どうやるんだっけ?!と焦っている方のために、下にリンクを貼っておきますので、見にいってみてください。なので今日は腹圧の入れ方については割愛します。ちなみに腹圧を入れる理由は3つあります。
- お腹の筋肉も大きく、腹筋をプラスすることでさらに効率がUPします。
- 腹圧を意識してやることにより、きつさがまして効いてる感じが分かりやすくなります。
- 腹圧を入れることにより、正しい姿勢が固定しやすくなるので、猫背や反り腰になりずらくなります。(腰痛予防)
③胸とひざを近づけるようにしゃがみます。(遠くの椅子に座るようなイメージで)この時いける人は床と太ももが平行になるところまで!ひざがつま先より出ないように気を付けます。ひざ痛の原因になります。※ひざ痛や腰痛がある方、もしくは過去に痛くした経験がある方は無理しないでください。浅くやっても筋肉を意識して行えば効果はあります。
④ひざが伸びきるぎりぎりのところまであがります。この時に意識するのはもも裏のハムストリングとお尻の大殿筋です!お尻の穴をキュッと閉めるようにして!!もちろんこの時も腹圧はずっと入ったままです!
これがスクワットのやり方です。効きを感じずらい方は今どこの筋肉を使っているかを意識しながらやってあげるとわかりやすいと思います。ペースはゆっくりでいいです!フォームが正しくできているか1回1回ポイントを意識しながらやってみてくざさい。疲れてきた時にフォームが崩れやすくなったり、腹圧が抜けやすくなるので確認しながらやっていきましょう!!
最初のうちは毎年10回~30回程度、慣れてきたら50回、それもいけるようになったら100回!!少しずつ回数を増やしていきましょう!
あなたに少しでも役に立つ情報をお伝えしたいと思っています。
是非次のブログのも遊びに来てくださいね。
ありがとうございました。